こんな疑問にお答えします。
この記事でわかること
- 有名観光地を巡るボストン観光2泊3日モデルコース
- ボストン観光時の移動手段
有名観光地を巡るボストン観光2泊3日モデルコース
モデルコースの対象になっている観光地の多くはボストンシティパスを使うことで入場料が割引になります。
詳しくはこちら
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観光1日目
お昼ごろ
空港に到着。ホテルにチェックインして荷物を預ける。
15:30~ ボストン茶会事件の船と博物館
ボストン茶会事件についての博物館です。
この博物館は少し変わっていて、展示を見て回るようなよくある形式ではありません。
スタッフさんが当時のアメリカ人に扮して演技をしながらすべて解説してくれます。
お客さんはその時代を生きているかのような感覚でボストン茶会事件について学べます。
ボストンの名物観光地の1つです。
詳しくはこちら
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ボストン茶会事件の船と博物館は体験型の観光地！お土産・チケットについても解説
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17:30~ ファニエル・ホール・マーケットプレイス
飲食店やお土産店が複数立ち並んでおり、お土産や次の日の朝食を買えます。
詳しくはこちらで解説しています。
夕食もこちらでどうぞ。
以下の記事ではおすすめレストランを紹介しています。
ボストンのおすすめレストラン
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観光2日目
9:00~ ハーバード大学自然史博物館
ハーバード大学にある博物館です。
動植物や鉱石の標本、アメリカの先住民族の史料などが展示されています。
一番の見どころはガラスで作られた植物や海洋生物の標本です。上の写真もそのひとつです。
はく製にするのが難しい動植物の標本がガラスで作られています。
こちらはボストンシティパスの対象です。
詳しくはこちら
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ハーバード大学自然史博物館の見どころ・チケット料金（割引あり）・場所
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12:00~ ハーバード大学周辺で昼食
ハーバード大学周辺には学生がよく行く飲食店が立ち並んでいます。
比較的安くて美味しいお店が多いのでぜひ行ってみてください。
筆者のおすすめはMr. Bartley's Gourmet Burgersです。
13:00~ ハーバード大学
かの有名なハーバード大学へは一般人も入れます。入場料は掛かりません。
美しい芝生が広がるキャンパスに荘厳な建物が立ち並びます。
詳しくはこちらで解説しています。
卒業式などのイベントに被るとキャンパスの一部が立ち入り禁止になります。イベントがないか事前に調べていくことをおすすめします。
ついでにハーバード大学生協で買い物もどうぞ。
大学グッズも良いお土産になります。
15:00~ 科学博物館
初めて人類が宇宙に行った時のカプセルの実物大模型などアメリカらしい宇宙関係の展示をはじめとした様々なジャンルの展示があります。
大人も子供も楽しめるスポットです。
こちらもボストンシティパスの対象です。
詳しくはこちら。
17:30~ マサチューセッツ工科大学
ハーバード大学に次ぐ有名大学です。こちらも入場無料です。
こちらも一般人でも敷地内に入れます。
生協では大学グッズが売っているのでお土産にどうぞ。
詳しくはこちら。
18:30~ 夕食
マサチューセッツ工科大学またはホテルの近くで夕食を食べ、ホテルに帰ります。
観光3日目
9:30~ 朝食
ボストンのカフェで朝食をいただきます。
筆者のおすすめはtatteです。
11:00~ ボストン・ハーバー・シティ・クルーズ
ボストン沿岸をクルージングするツアーです。
歴史の街ボストンの建造物に関する逸話を聞きながら美しい景色を眺めます。
海風が気持ち良くておすすめです。
こちらもボストンシティパスの対象です。
詳しくはこちら。
12:00~ 昼食
船着き場周辺で昼食をどうぞ。
おすすめはLEGAL SEA FOODSです。ボストン名物のロブスターをいただけます。
13:00~ ニューイングランド水族館
円柱型の巨大水槽やエイに触れるふれあいコーナーなどがある海沿いの水族館です。
大人から子供まで楽しめます。
こちらもボストンシティパスの対象です。
詳しくはこちら。
15:00~ 帰宅
日本に帰る場合は機内泊して次の日に到着します。
ボストン観光時の移動手段
地下鉄・バス
公共交通機関を使うと移動費がかなり安く済みます。
モデルコースの観光地は地下鉄とローカルバスですべて回れますよ。
地下鉄・バスの乗り方
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ボストンの地下鉄・バスの乗り方・チャーリーカードの買い方・料金・路線図
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配車サービス
配車サービスとはアプリで手配できるタクシーのようなものです。
日本ではあまり普及していませんが、アメリカでは普通に使えます。
むしろタクシーはほとんど走っていません。
配車サービスなら公共交通機関より早く快適に移動できます。
夜間など治安が心配なときにもより安全な配車サービスがおすすめです。
アメリカの配車サービスにはUberとLyftがありますが、ほとんど同じサービスなのでアプリが日本語対応しているUberを使っておけばOKです。
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おわりに：モデルコースを作る上で考えたこと
紹介したモデルコースは筆者が実際にボストンを観光した結果、良かった点と反省点を生かして作成しました。
ボストンと言えば学生の街、ボストン茶会事件、歴史ある景観が有名です。
それらを見つつ、海沿いの街ならではの水族館やアメリカらしい巨大な科学博物館も楽しめるようになっています。
ぜひ旅の参考にしてみてください！
モデルコースを回る際には以下のボストンシティパスを使うと観光地への入場料が割引になります。
ボストンシティパスについて
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以下の記事ではこの記事で紹介したボストン旅行に掛かる費用と節約方法を解説しています。
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